管理栄養士による健康と食事を栄養面からサポートする企業。
栄養指導からメタボリック対策まで幅広くサポートします。

「なぜ金融業界から、全くの畑違いの健康産業へ？」　皆様によく聞かれる質問です。

実は保険業界で18年間、「万が一の時にも遺族の方の生活費は安心して下さい」「病気で入院されても費用のご心配は無用です」「ガンになっても最高の治療を受けるだけの費用をご準備出来ますよ」といった仕事をしてきました。

それはそれで、多くの方にお役に立ってきましたし、自分の父親も早く亡くしておりますので、生命保険のありがたみはわかっていました。

でも心のどこかで、「本当は病気にならないのが、ご本人にとっても、家族にとっても一番なのに･･･」という思いはずっとありました。私も父親にはもっともっと長生きして欲しかった･･･。

そんな中で、セゾン生命時代の上司がコーチングの会社を興し、そのクライアント先の企業が新規で健康関連の会社を立ち上げることになり、そこの責任者でとの転職のお話を頂きました。

最初は全くその気はありませんでしたが、何度かお話を聞いているうちに自分の中にある、本当の気持ち「みんな健康が一番！」という気持ちが顕在化され、自分が社会に貢献出来る道はこれだ！という思いが明確になってきました。

私は「メタボリックシンドローム」の
固まりのような人間でした

最初は管理栄養士！？と栄養士！？の違いもわからないところから始めましたが、セゾン時代の労働組合での仕事で健康保険組合との関わりがありましたので、健康診断の重要性、更には検診結果に基づいていかに日ごろの生活習慣、食生活を気をつけるかが病気予防において大事であるかは多少理解していました。

しかし、私自身は今で言う「メタボリックシンドローム」の固まりのような人間（保険業界の暴飲暴食がたたって･･･）でしたので、血圧以外の検査数値はほとんど全てひっかかっていました。

その私が、管理栄養士のアドバイスを受けていくうちに体重も減量し、肝臓の数値も正常値に戻り、血糖値、尿酸値･･･全て改善されていったのです。
例えば、お昼はほぼ外食ですが、ラーメンなど麺類を食べるときに、一緒にご飯を食べたほうが、栄養のバランスが良いと思っていたのですが、実際はご飯ではなく野菜ラーメンとか、野菜を多めに摂るとか。
間食は良くないと思っていましたが、あまり夜遅くなるときは少し間食して、その分夕食を少なくするとか。
（それ以上の具体的な内容は、弊社の管理栄養士のサポートを受けてみてください：笑）

本当に嘘のようですが、今はどこも悪くない健康体に戻りました。

私は多くの方にこの体験を共有してもらいたいと思い、更に独立してメタボリック対策事業に特化した会社を設立しました。

夢はヘルスマネジメントで10万人の
メタボリックの方をサポートをさせて頂く事です

しかも、従来私が病院や保健所で、「お酒やめなさい」「運動しなさい」と言われ続けてなかなか出来なかった経験を踏まえて、自分の得意な「コーチング術」を管理栄養士のカウンセリングに導入したのです。

お客様と素早く信頼関係を構築し、その方の立場、状況に応じてサポートしてあげる。そして、質問の力によって自分自身で行動変容を起こしていく･･･。

おかげさまで、そんな私の思いが少しずつ共感を得て、今日お客様、社員に浸透してきております。まだまだ駆け出しの会社ですが、夢は大きくヘルスマネジメントで10万人のメタボリックのお客様のサポートをさせて頂けるように、これからも誠意をもって貢献していきます。