2016/06/30
認知症の兆し、指先に? 健診で早期発見の可能性
【2016年6月30日 産経ニュース】<認知症の兆し、指先に? 健診で早期発見の可能性>
国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)と日立製作所(東京)の研究チームは、アルツハイマー型認知症の患者に「タッピング」という指の運動をさせると、健常者と違う特徴があることを突き止めた。
認知症特有の運動機能の低下が計測できれば、従来の診断法より早期かつ安全に兆候をつかまえられる可能性がある。研究チームはさらに多くの人で特徴を解析し、将来は健康診断などに応用して早期発見につなげたいとしている。
・・・続きを読む。
http://www.sankei.com/life/news/160630/lif1606300018-n1.html