2016/08/09
脳・心筋梗塞の発症予防“ローテク”先制医療の勧め
【2016年8月9日 産経ニュース】<脳・心筋梗塞の発症予防 “ローテク”先制医療の勧め>
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、動脈硬化を経て、要介護状態につながる脳梗塞や死に直結する心筋梗塞の要因となる。だが、メタボの段階では自覚症状がなく放置されることも多い。そうした中、個人の遺伝的特徴や生育環境の違いに着目し発症前から対策を行う「先制医療」の提唱者で、先端医療振興財団名誉理事長の井村裕夫氏(元京都大総長)が、今できる発症予防として「ローテク先制医療」を推奨している。
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http://www.sankei.com/life/news/160809/lif1608090018-n1.html