2016/09/15
毎日8千歩、死亡リスク半分…10年間追跡調査
【2016年9月14日 YOMIURI ONLINE】<毎日8千歩、死亡リスク半分…10年間追跡調査>
愛媛大(松山市)の山本直史准教授(運動疫学)らの研究チームが、約10年間にわたって高齢の男女を対象に歩数と寿命の関係を追跡調査して分析したところ、こんな傾向が出た。山本准教授が米スポーツ医学会の総会で報告した。
山本准教授や鹿屋体育大の吉武裕教授(運動生理学)、新潟大の宮崎秀夫教授(予防歯科)らのチームは1999年、当時71歳だった男女419人に歩数計を1週間つけてもらい、1日の平均歩数を計測。歩数によって四つのグループに分け、約10年間追跡調査した。
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http://www.yomiuri.co.jp/science/20160913-OYT1T50009.html?from=ytop_ylist