2016/10/12
WHO「清涼飲料水に課税を」 砂糖抑え肥満対策
【2016年10月12日 毎日新聞 東京夕刊】<WHO 「清涼飲料水に課税を」 砂糖抑え肥満対策>
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は11日、世界的に増加傾向にある肥満や糖尿病への対策として、砂糖を多く含む清涼飲料水への課税強化を各国に呼び掛けた。たばこと同様、課税により消費を抑える効果があるとしている。
WHOによると、世界の肥満人口は1980年から2014年にかけ2倍以上に増加し、成人の40%が太り過ぎという。糖尿病も80年の1億800万人から14年には4億2200万人に増えていると警告した。
・・・続きを読む。
http://mainichi.jp/articles/20161012/dde/007/100/074000c