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2016/12/25

正月に欠かせない「雑煮」 郷土色あふれる豊かな味

【2016年12月25日 産経ニュース】

<正月に欠かせない「雑煮」 郷土色あふれる豊かな味わい>

お節料理と並んで正月に欠かせない雑煮。元旦に雑煮を食べる風習は室町時代に始まり、江戸時代に庶民に広まったとされる。味付けや具材、餅の形は地域によって千差万別。そのルーツに思いを巡らせながら味わいたい。(高橋天地)

◆室町時代から

 雑煮は、餅を主な具材に大根、里イモ、ニンジンなどの野菜と一緒に仕立てた汁物。

 日本の食文化に詳しい国学院大文学部の新谷尚紀教授(日本民俗学)によると、文献に「雑煮」の文字が初めて登場したのは室町時代。京都市の吉田神社の有力神職で、宮中の祭祀(さいし)に代々深く関わってきた鈴鹿家が社務などを記録した「鈴鹿家記」の貞治3(1364)年正月の記載に、「雑煮御酒被下」「雑煮晩食」「雑煮出」と残されている。

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http://www.sankei.com/life/news/161225/lif1612250016-n1.html



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