2017/02/02
広がる学校給食の「減塩」 将来の生活習慣病予防
【2017年2月1日 産経ニュース】<広がる学校給食の「減塩」 薄味で将来の生活習慣病予防>
学校給食で「減塩」に取り組む自治体が増えている。子供のころから薄味の食事に慣れることで、将来の生活習慣病予防につなげるのが狙いだ。ただ、塩分は味の決め手。薄過ぎると食べ残しが増えてしまうため、おいしさとの両立が課題となっている。(平沢裕子)
◆教員や保護者も啓発
「味の濃い食事は食べ過ぎにつながる。子供たちはもちろん、教員や保護者らにも減塩の大切さを知ってもらいたい」。滋賀県草津市学校給食センターの栄養教諭、糴(せり)川美紀さんは減塩給食の必要性についてこう説明する。
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http://www.sankei.com/life/news/170201/lif1702010039-n1.html