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2017/05/09

メタボ健診の普及 経営者の無理解をなくせ

【2017年5月7日 産経ニュース】

<メタボ健診の普及 経営者の無理解をなくせ>

生活習慣病の原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防する特定健診の受診率が低迷している。

 厚生労働省は、受診者が少ない健康保険組合(健保)などに対し、健保が負担する後期高齢者医療制度に払う支援金を、大幅増額する見直し案をまとめた。

 支援金加算は保険料上昇につながる可能性があるため、ペナルティーありきでは困る。だが、保険者に受診を促す仕組みには、一定の効果を期待できるだろう。

 生活習慣病は初期の対処次第で将来の病状が大きく変わる。早期発見で治療を始めることが重要である。結果として、それは医療費の抑制にもつながる。

 見直し案はペナルティーを科す成果指標を拡大し、加算率も現行の0・23%から平成32年度には最大10%にする。逆に受診率向上や生活習慣病の重症化予防で成果を挙げた場合の報奨も強化する。

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http://www.sankei.com/life/news/170507/lif1705070008-n1.html



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