2017/07/21
都道府県の健康格差、拡大 寿命に最大3歳隔たり
【2017年7月20日 産経ニュース】<都道府県の健康格差、拡大 寿命に最大3歳隔たり 平均は4歳延びる>
日本の平均寿命は過去25年間に4・2歳延びたが、都道府県間の健康状態の格差は拡大したとの研究結果を、東京大の渋谷健司教授(国際保健政策学)らのチームが20日、英医学誌ランセットに発表した。平均寿命は、最長と最短の県の差が3・1歳に広がった。格差の原因は不明だが、医療体制や食事などの生活習慣以外に理由があると考えられるという。
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http://www.sankei.com/life/news/170720/lif1707200021-n1.html