2014/04/10
快適な睡眠には?
【2014年4月10日 MSN産経ニュース】<快適な睡眠には? 午後10時〜午前2時含む6〜8時間>
「惰眠をむさぼる」という言葉があるように軽視されがちな睡眠だが、人間にとって非常に大切だ。不足すると、仕事や勉強の効率が落ちるだけでなく、さまざまな病気のリスクも高まる。健康維持のため、良質な睡眠が得られる午後10時〜午前2時を含む6〜8時間、しっかり眠りたい。(竹岡伸晃)
◆生活習慣病リスク
「睡眠の最大の目的は、身体機能の修復。健康で長生きしたければ良質な睡眠が不可欠」。『病気を治したければ「睡眠」を変えなさい』(アスコム)などの著書のある睡眠専門病院「RESM(リズム)新横浜」(横浜市港北区)院長、白浜龍太郎さんは強調する。厚生労働省の検討会が3月にまとめた新たな「睡眠指針」も「睡眠時間の不足や睡眠の質悪化は生活習慣病のリスクにつながることが分かってきた」と指摘している。
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/140410/trd14041009300005-n1.htm