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2014/06/15

喫煙者の認知症リスク2倍…脳神経細胞に影響か

【2014年6月14日 読売新聞】

<喫煙者の認知症リスク2倍…脳神経細胞に影響か>

たばこを吸う人は認知症になる危険度が2倍に高まるとの調査結果を九州大の清原裕教授(環境医学)らの研究グループがまとめた。

 14日の日本老年医学会で発表した。かつて喫煙は認知症を減らすとの報告があり、近年、それを否定する報告も海外で相次いでいたが、日本人対象の研究でも、たばこが認知症のリスクとなることが示された。

 今回の調査は、1988年時点で認知症でなかった福岡県久山町の高齢者712人の集団(平均年齢72歳)を15年間追跡した。また、この集団の15年前(72〜73年、平均年齢57歳の中年期)の健診記録を照合。中年期、高齢期の喫煙状況と認知症発症の関係を調べた。

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http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100163



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