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2014/10/07

生活習慣病予防で国際学会が日本で初開催

【2014年10月7日 産経ニュース】

<生活習慣病予防で国際学会が日本で初開催>

■「生活習慣病」予防で日本発研究が存在感 

 糖尿病をはじめとする生活習慣病は経済の発展に伴い中国やインドでも急増している。各国では対策が急務となっているが、その解決の一助となるべく先月、京都市でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や2型糖尿病、動脈硬化に関する国際学会(MSDA)が開催された。メタボの概念は日本の研究者が中心となって発表した経緯があり、その発祥の地でメタボの段階で生活習慣病を予防する日本発の研究が存在感を見せた。(山本雅人)

◆内臓脂肪蓄積の害

 MSDAは国際動脈硬化学会のほか、日本の糖尿病学会、動脈硬化学会、肥満学会の共催で今回が9回目。日本で初の開催となった今回、名誉会長の一人として、内臓脂肪蓄積と生活習慣病との関連からメタボの概念を提唱した松澤佑次・住友病院長(国際動脈硬化学会次期理事長)が運営に参加した。

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http://www.sankei.com/life/news/141007/lif1410070016-n1.html




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