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2015/10/27

「1皿の量」で肥満管理を 米では20年前の3倍に

【2015年10月27日 産経ニュース】

<「1皿の量」で肥満管理を 米では20年前の3倍に>

米ニューヨークで2012年、「1皿の量を減らして、肥満のリスクを減らそう」と呼び掛けるキャンペーンを行いました。米国では3人に1人が、BMI(体格指数)30以上の肥満とされ、日本の肥満基準であるBMI25以上は3人に2人といわれます。肥満は、糖尿病や心筋梗塞など病気のリスクを高めることはよく知られたことです。

 このキャンペーンでは、ファストフード店などで提供される食事の量が20年前に比べて増えていることを示し、1皿の食事の量に注意するよう訴えていました。例えば、フライドポテトのMサイズは20年前の210キロカロリーから610キロカロリーと2・9倍に、ターキーサンドイッチは20年前の320キロカロリーから820キロカロリーと2・6倍になっているとし、ポテトはSサイズにするか半分だけ、もしくは友達と分けて食べる、サンドイッチはより小さいサイズを選ぶか半分だけ食べることなどを勧めています。

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http://www.sankei.com/life/news/151027/lif1510270015-n1.html



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