2017/02/22
将軍や新選組もてなした味、忠実再現 「歴食」
【2017年2月21日 朝日新聞DIGITAL】<将軍や新選組もてなした味、忠実再現 「歴食」ブーム>
「食のタイムスリップ」はいかが――。昔の人が食べていた食事を、味付けも含め、ほぼ忠実に再現した「歴食」が、全国に生まれている。町おこしの起爆剤にと考える自治体も増え、26日には島根県益田市で第2回サミットが開かれる。
山口市は西国の雄といわれた守護大名・大内氏の本拠地。1500年に室町幕府の10代将軍・足利義稙(よしたね)が訪れた時の供応記録が残る。「平成大内御膳」は古文書通りに復元された32膳の将軍供応膳を、16品、10品など3コース(税別3千〜1万5千円)に仕立てたもの。市内の宿泊施設などで食べることができる。
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